40歳、来月初旬には41歳。身長164センチ、体重54.9kgになって、諸々がこれまで通りはいかなくなり、全ての体組織を晒してこちらのブログをスタートした者です。体組織などはこちらで記録。
慌ててセルフエステ、スキンケア、その他に力を入れ始めたところで、どの理論にも共通して言えるのが「動くのがいちばん」だってことであり、この極度な運動不足さえ解消すれば、すべて解決するんじゃないのってことは、薄々わかってはおります。
とは言っても、数年動いていない40の体に運動の習慣を取り戻すのはかなり厳しい。今月重い腰を上げてあるワークアウトも再開したのですが、その前に、私にはどのような運動の歴史があるのか、振り返ってみたいと思います。
幼少期:リズム運動
運動神経が良いタイプでは決してなかった。外遊びより、ぬりえしてたかった。でも保育園が、裸足生活とリズム運動にこだわるところで、毎日毎日結構過酷なリズム運動してた。卒園の頃には、ものすごい高さの自作の竹馬とか乗れるようになってた。
小学生:週4で水泳に明け暮れ
小学2年生からだったか、水が怖くて自分で頭が洗えない理由で水泳を始めたら、どっぷり最低週4の水泳生活に。遠征しまくりジュニアオリンピック他大会に出まくり。家にある賞状、メダル、トロフィーは、全てこの時のもの。クラシックバレエ、ダンスも始めた。
中学生:水泳引きずりつつハマったダンス
水泳からダンスに少しずつ興味も練習量も比重が移っていった。中体連には水泳で出たし辞めていなかったけど、後半はもう選手からは下りてマスターズと楽しく泳ぐように。ダンスの大舞台とかも経験し始めて将来の頭はそちらの方へ。
高校生:ダンスでアルバイトに初ダイエット
ダンスが本格的になって、1ステージ5,000円とかでアルバイトしてた。ビアガーデンとか、キャバレーのステージで歌手のバックダンスとか、露出も増えていって、生まれて初めての過酷なダイエットをもこの時期に経験。
大学生:水泳、ダンスで異国で弾けた
異国に行くためにした新聞配達がすごかった。4階建の市営団地とか毎朝どれほど上り下りしたか。立派な太ももが確実にこの時に形成され、自転車による股ズレも。異国行きを果たしたら、自由に踊って、たまにオリンピック選手とか排出してる大学の水泳チームの横で泳いだ。冬にはスキースノーボード。
20代:ほぼ運動なしもヒールライフ
帰国しては、運動という運動ほぼ無し。ただし9センチほどのヒールが日常靴で、山だろうと砂漠だろうと国内でも海外でも常にヒールで歩いた。ヒールが履けなくなる時がくるなんて信じられなかった。
30代:出会ったのはボウリング
ヒールがきつく感じてきた頃、ハマったのはなんとボウリング。遊んでいたらあるプロに声をかけられて、気がつけば沼に。ボウリングなんてスポーツにカウントしてなかったのに、ものすごい知力体力筋力精神力を要すすごいスポーツ。高齢の方々の技術と若さにも驚く。全国のボウリング場の繋がり、大会にもどっぷり。
40代:ボウリング再開、ヨガ
そして今。数年のブランクを経てボウリングのトレーニングを再開。かつての重さのボールは投げられなくなりましたが、体力維持と思って。合間には魔女ヨガ。セルフエステ。とかく落ちた体を維持向上に向かっているところ。
以上、私のスポーツ遍歴。忘れてることは後々追加予定です。
そしてこれにて「お題」を作成してみました。よければ下記リンクから、あなたのスポーツ遍歴、振り返ってみてくれたら嬉しいです。